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農林水産省登録 第17224号
有効成分 パクロブトラゾール ・・・・・・・・・・ 0.60%
(2RS, 3RS )−1−(4−クロロフェニル)−4, 4−ジメチル−2−(1H −1, 2, 4−トリアゾール−1−イル)ペンタン−3−オール
性状 淡褐色細粒
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 3年
包装 3kg × 8袋

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特長

■ 本剤は水面施用されると、主に根部から速やかに稲体内に吸収され、上位3節間の伸びを効果的に抑制します。
その結果稲の曲げモーメント(草丈×生体重)を低下させ、耐倒伏性を高めます。
■ 倒伏の予測可能な出穂7〜20日前の時期に処理できるので、倒伏の予測される圃場での対応薬剤として使用できます。
■ 処理された稲は、上位葉が直立し受光態勢の良い草姿となります。その結果、登熟歩合・千粒重の向上が期待できます。
■ 本剤処理により倒伏が軽減され、品質、収量が安定し収穫作業も能率的に行えます。
■ 適正薬量(2〜3kg/10アール)では、連年使用しても水稲生育への影響はほとんどありません。
■ 無人ヘリコプタ−でも処理できます。

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適用作物と使用方法

作物名 使用目的 10アール当り使用量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 パクロブトラゾールを含む農薬の総使用回数
水稲 節間短縮による倒伏軽減 2 〜 3kg 出穂7〜20日前 1回 湛水散布 1回
3kg 無人ヘリコプター
による散布
登熟歩合向上 出穂10〜20日前 湛水散布または
無人ヘリコプター
による散布
※本内容は平成28年2月25日付の登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

1) 湛水状態で、まきムラのないように均一に散布してください。
2) 黒ぼく土壌では効果が十分に発揮されない場合があるので注意してください。
3) 散布後少なくとも3〜4日間は湛水状態を保ち、散布後7日間は落水やかけ流しはしないでください。
4) 重複散布や多量散布は、薬害を生じたり、後作物や次年度の作物に影響する場合があるので、使用量を厳守してください。
5) 本剤を使用した後に後作物として野菜類を作付する場合、浅い耕起では初期生育に影響することがあるので、ていねいに深く耕起してください。
6) 本剤を使用した水田土を、野菜類の育苗用床土に使用することはさけてください。
7) 温度、土壌、栽培品種および連年使用など、使用する水田の条件や栽培管理によって、効果の発現程度に差異を生じるので、使用量、使用方法
    についてはあらかじめ病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
8) 本剤を無人ヘリコプターによる散布に使用する場合は、次の注意を守ってください。
  ・散布は散布機種の散布基準に従って実施してください。
  ・散布機種に適合した散布装置を使用してください。
  ・粒剤散布装置については、事前に薬剤の物理性に合わせてメタリング開度を調整してください。
  ・当該水田周辺部への飛散防止のため、散布装置のインペラ(スピンナ)の回転数を低速に調整してください。
  ・散布薬剤の飛散によって他の作物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、圃場の端から5m以上離れた位置から圃場内に散布してください。
  ・水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意してください。

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安全使用上の注意事項

1) 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
2) 誤食などのないように注意してください。誤って飲み込んだ場合は吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
   本剤の使用中に身体に異常を感じ場合には、直ちに医師の手当を受けてください。
3) 本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合は直ちに石けんでよく洗い流してください。
4) 散布の際は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
   また、粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。

魚毒性等 ・・・ この登録に係る使用方法では問題ありません。
保管 ・・・・・・・ 密封し、直射日光をさけ、食品と区別して冷涼・乾燥した所に保管してください。

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(2016年03月09日更新)