スズメノトウガラシ(コンペトグサ)[ゴマノハグサ科]
![](https://ibj.iskweb.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/12/img_23-292x300.jpg)
1年草。生育期間は5~10月で、種子で繁殖する。水田やあぜなどに生育する。茎は分枝して株になる。草丈は10~20㎝程度で、葉は対生し葉柄がなく、倒披針形で先がとがり縁に低い鋸歯がある。アゼトウガラシよりやや細長いので区別できる。夏~秋にかけて茎の先に淡紅色の花を咲かせ、トウガラシに似た果実をつける。
1年草。生育期間は5~10月で、種子で繁殖する。水田やあぜなどに生育する。茎は分枝して株になる。草丈は10~20㎝程度で、葉は対生し葉柄がなく、倒披針形で先がとがり縁に低い鋸歯がある。アゼトウガラシよりやや細長いので区別できる。夏~秋にかけて茎の先に淡紅色の花を咲かせ、トウガラシに似た果実をつける。