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アキメヒシバアキメヒシバ

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1年草。生育期間5~10月。種子で繁殖。メヒシバと同様畑地や道ばた、あき地などによく生育する。メヒシバに似ているが茎や葉鞘が赤味を帯び、節にも葉鞘にも毛がない。(メヒシバは毛がある)ので区別がつく。夏~秋に花茎の先に穂軸が掌状に分かれた穂を出す。穂もメヒシバより短い。