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殺虫剤

アクセルフロアブル

アクセルフロアブル
殺虫剤分類
22B
農林水産省登録
第22461号
有効成分
メタフルミゾン ・・・・・・・・・・25.0%
その他
PRTR該当成分
ポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル(1種)1.3%
性状
類白色水和性粘稠懸濁液体
人畜毒性
普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限
4年
包装
500mL × 20本

特長

  • 感受性の低下した害虫にも有効
    新規の構造(セミカルバゾン構造)を有した新しいタイプの殺虫剤ですので、既存殺虫剤に対して感受性の低下した害虫にも有効です。また、作用性の異なる殺虫剤とのローテーションにも適します。
  • 老齢幼虫にも高い効果
    チョウ目害虫に高い効果を発揮します。齢期の進んだ幼虫や、オオタバコガなどの大型チョウ目害虫にも高い効果を示します。
  • 収穫前日まで使えます
    キャベツ、はくさい、レタス、ブロッコリー等のチョウ目害虫に対し、収穫前日まで使用できます。(だいこん、たばこを除く。)

適用作物と使用方法

作物名 適用害虫名 希釈倍数 10アール当り使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 メタフルミゾンを含む農薬の総使用回数
かんきつ ゴマダラカミキリ 200倍 5~200ℓ 収穫7日前まで 3回以内 主幹から株元に散布 3回以内
ゴマダラカミキリ
アゲハ類
ヨモギエダシャク
クワノミハムシ
1000~2000倍 200~700ℓ 散布
キウイフルーツ ケムシ類 1000倍 収穫前日まで
うめ ケムシ類
クビアカツヤカミキリ
ケシキスイ類 1000~2000倍
とうもろこし アワノメイガ 100~300ℓ
ツマジロクサヨトウ 1000倍
アスパラガス ハスモンヨトウ 1000~2000倍 100~800ℓ
ごぼう ハスモンヨトウ 100~300ℓ
ヒョウタンゾウムシ類 1000倍
トマト
ミニトマト
オオタバコガ
ハスモンヨトウ
1000~2000倍
ピーマン オオタバコガ
なす オオタバコガ
ニジュウヤホシテントウ
ハスモンヨトウ
にんじん ハスモンヨトウ
ヒョウタンゾウムシ類
1000倍
ねぎ シロイチモジヨトウ 2回以内 2回以内
ほうれんそう ハスモンヨトウ
シロオビノメイガ
1000~2000倍 3回以内 3回以内
ウリハムシモドキ 1000倍
キャベツ コナガ
アオムシ
キスジノミハムシ
ハイマダラノメイガ
ハスモンヨトウ
オオタバコガ
ヨトウムシ
ウワバ類
1000~2000倍
はくさい コナガ
アオムシ
ハイマダラノメイガ
キスジノミハムシ
ダイコンサルハムシ
1000倍
ヨトウムシ
ハスモンヨトウ
カブラハバチ
1000~2000倍
レタス ハスモンヨトウ
オオタバコガ
非結球レタス 2回以内 2回以内
ブロッコリー ヨトウムシ
ハスモンヨトウ
コナガ 1000倍
非結球あぶらな科
葉菜類
コナガ
キスジノミハムシ
3回以内 3回以内
ハスモンヨトウ 2000倍
だいこん キスジノミハムシ
ダイコンサルハムシ
1000倍 収穫7日前まで 2回以内 2回以内
ハイマダラノメイガ
ヨトウムシ
カブラハバチ
1000~2000倍
かぶ コナガ
アオムシ
キスジノミハムシ
1000倍 収穫3日前まで
えだまめ
だいず
ハスモンヨトウ 1000~2000倍 収穫前日まで 3回以内 3回以内
フタスジヒメハムシ 1000倍
しょうが ハスモンヨトウ
アワノメイガ
1000~2000倍
かんしょ ハスモンヨトウ
ナカジロシタバ
ヨツモンカメノコハムシ
10~16倍 0.8~1.6ℓ 無人航空機による散布
1000~2000倍 100~300ℓ 散布
さといも ハスモンヨトウ
食用ミニバラ オオタバコガ 1000倍
きく オオタバコガ
シロイチモジヨトウ
1000~2000倍 発生初期 6回以内 6回以内
花き類・観葉植物
(きくを除く)
オオタバコガ 1000倍
樹木類
(さくらを除く)
ケムシ類 1000~4000倍 200~700ℓ
さくら ケムシ類
クビアカツヤカミキリ 1000倍 成虫発生直前~成虫発生期
200倍 5~200ℓ 主幹から株元に散布
100倍 木屑排出孔を中心に薬液が滴るまで樹幹注入
たばこ ヨトウムシ 1000~2000倍 25~180ℓ 収穫10日前まで 2回以内 散布 2回以内
タバコアオムシ 2000倍

※本内容は2021年5月12日付の登録内容に基づいています。

効果・薬害等の注意事項

使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
使用前に容器を軽く振ってください。
散布量は、対象作物の生育段階、栽培形態および散布方法に合わせて調節してください。
植物体への浸透移行による効果は弱いので、かけ残しのないように葉の表裏に十分散布してください。
本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。
本剤をクビアカツヤカミキリに使用する場合は、次の点に注意してください。
・樹幹注入で使用する場合は、被害樹の加害痕である木屑排出孔の木屑を除去した後に排出孔内に薬液が滴るまで注入してください。
・散布で使用する場合は、樹幹部および主枝に十分量散布してください。
無人航空機散布に使用する場合は、次の注意事項を守ってください。
・散布は散布機種の散布基準に従って実施してください。
・散布に当たっては散布機種に適合した散布装置を使用してください。
・少量散布の場合には、微量散布装置以外の散布器具は使用しないでください。
・散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行ってください。
・散布薬液の飛散によって自動車やカラートタンの塗装等に被害を生じるおそれがあるので、散布区域内の諸物件に十分留意してください。
・散布終了後は次の項目を守ってください。
  1.使用後の空の容器は放置せず、適切に処理してください。
  2.機体の散布装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理してください。
適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

安全使用上の注意事項

眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをしてください。
樹幹注入の際は手袋などを着用してください。
街路、公園等で使用する場合は、散布中および散布後(少なくとも使用当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう、縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
・ミツバチの巣箱およびその周辺にかからないようにしてください。
・関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。
蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。

魚毒性等

この登録に係る使用方法では問題ありません。

保管

密栓し、直射日光をさけ、食品と区別して冷涼な所に保管してください。