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農林水産省登録 第23174号
有効成分 カフェンストロール(PRTR・1 種) ・・・ 4.2%
N,N −ジエチル−3−メシチルスルホニル−1H −1,2,4−トリアゾール−1−カルボキサミド
カルフェントラゾンエチル ・・・ 1.8%
(RS)−エチル=2−クロロ−3−[2−クロロ−5− ( 4−ジフルオロメチル−4,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ− 1H −1,2,4−トリアゾール−1−イル) −4−フルオロフェニル]プロピオナート
フルセトスルフロン ・・・ 0.44%
1−{3−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イルカルバモイル)スルファモイル]−2−ピリジル}−2−フルオロプロピル=メトキシアセタート
ベンゾビシクロン ・・・ 4.0%
3−(2−クロロ−4−メシルベンゾイル)−2−フェニルチオビシクロ[3.2.1]オクタ−2−エン−4−オン
その他PRTR
該当成分
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩(1種)1.8%
性状 類白色細粒 水溶性パック入り(1パック50g)
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 3年
包装 (50g×10個)×10袋

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特長

1)4葉期までのノビエにすぐれた効果
(九州の砂壌土では3葉期まで)
ノビエ4葉期まで高い除草効果を示す一発処理剤です。
2)SU抵抗性雑草にも有効
カルフェントラゾンエチルとベンゾビシクロンの作用性の異なる成分の働きにより、SU抵抗性の一年生広葉雑草やホタルイに対しても安定した除草効果を
示します。
3)すぐれた残効性
発生している雑草を枯らす力に加え、土壌処理効果によりノビエをはじめとする水田雑草の後発生を長期間抑制します。
4)ゆとりのある散布適期
本剤は、雑草の発生に合わせて、移植水稲の移植後5日からノビエの4葉期までの幅広い時期に使用できます。
(適用地帯、使用方法別の詳細は、次項の「適用作物と使用方法」をご参照ください。)
5)すぐれた拡散性
自己拡散性に優れた粒剤を水溶性パックで包装したジャンボ剤です。
省力的な散布で、安定した除草効果を示します。

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適用作物と使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の使用回数 使用方法
移植水稲 水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ヘラオモダカ
ミズガヤツリ
ウリカワ
クログワイ
オモダカ
ヒルムシロ
セリ
コウキヤガラ
シズイ
移植後5日〜ノビエ4葉期
ただし収穫60日前まで
小包装(パック)10個(500g)/10a 1回 水田に 小包装(パック)のまま投げ入れる
【総使用回数】カフェンストロールを含む農薬の総使用回数・・・1回。カルフェントラゾンエチルを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。フルセトスルフロンを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。ベンゾビシクロンを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。                                                                        本内容は、平成27年12月9日付の登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

1)本剤は、小包装(パック)のまま10アール当り10個の割合で、水田に均等に投げ入れてください。
2)藻類・表層はく離などの浮遊物が多い条件下では、拡散が不十分となり部分的な効果不足や薬害が生じることがあるので、使用しないでください。
3)前処理剤との体系で使用する場合には、雑草の発生状況をよく観察し、時期を失しないように適
   期に散布してください。
4)本剤の使用時期は、ノビエの4葉期までなので、時期を失しないように散布してください。
 なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布するように注意してください。
 各雑草の散布適期は次のとおり。
  ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ ・・・ 4葉期
  クログワイ ・・・ 草丈10cmまで
  オモダカ ・・・ 矢じり葉抽出前まで
  ヒルムシロ ・・・ 発生期まで
  セリ ・・・ 再生前〜再生始期まで
  コウキヤガラ ・・・ 発生始期まで
    シズイ  ・・・ 草丈3cmまで
5)オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ、シズイは、発生期間が長く生育段階によって効果にフレがでるので、必要に応じて有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。
   また、オモダカ、クログワイは、有効な後処理剤との組み合わせで連年施用することにより、さらに効果が向上します。
6)苗の植付けが均一となるように、代かきをていねいに行ってください。
   未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
7)散布の際は、水の出入りを止めて5〜6cmの湛水深にし、散布後少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態(3〜5cm)を保ち、田面を露出させないよう
   にしてください。
   また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
8)下記のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので、使用しないでください。
  ・砂質土壌の水田および漏水田(減水深2cm/日以上)
  ・軟弱な苗を移植した水田
  ・極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田
  ・散布後低温傾向が続くことで稲の生育が著しく停滞すると予想される場合
 9)稲の根が露出する条件では薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
10)梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は、除草効果が低下することがあるので、使用しないでください。
11)パックに使用しているフィルムは水溶性なので、ぬれた手で作業したり、降雨で破袋することがないように注意してください。
12)散布後数日間著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがありますが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認めら
     れていません。
13)本剤は、その殺草特性からいぐさ、れんこん、せり、くわい等の生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合に 
     は、十分注意してください。
14)散布後の水田水を他の作物に灌水しないでください。
15)本剤の使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関
      係機関の指導を受けるようにしてください。

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安全使用上の注意事項

1)本剤は水溶性フィルムで小包装化されていますので、濡れた手では触らないでください。
2)水溶性フィルム包装が破袋した場合は、下記の点に注意してください。
  ・眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  ・かぶれやすい体質の人は、取扱いに十分注意してください。
魚毒性等 ・・・ 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。
                      水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
                      散布後は、水管理に注意してください。
                      空容器等は水産動植物に影響を与えないよう、適切に処理してください。
保管 ・・・ 密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所に保管してください。
                 製剤は吸湿性があるので、湿気には十分注意し、使い残りは外袋の口を堅く閉じて保管してください。
                 強く加圧されると包装材フィルムが劣化するおそれがあるので、下積みにならないようにしてください。

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(2015年12月09日更新)