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農林水産省登録 第22396 号
有効成分 カルフェントラゾンエチル・・・・・1.8%
RS)−エチル=2−クロロ−3−[2−クロロ−5−(4−ジフルオロメチル−4,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−1H −1,2,4−トリアゾール−1−イル)−4−フルオロフェニル]プロピオナート
フルセトスルフロン・・・・・0.44%
1−{3−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イルカルバモイル)スルファモイル]−2−ピリジル}−2−フルオロプロピル=メトキシアセタート
その他PRTR
該当成分
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩(1種)1.9%
性状 類白色細粒、水溶性パック入り(1パック50g)
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 3年
包装 (50g×10個)×10袋

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特長

1)すぐれた拡散性
   自己拡散性に優れた粒剤を水溶性パックで包装したジャンボ剤です。省力的な散布で、安定した除草効果を示します。
2)4葉期までのノビエにすぐれた効果
   フルセトスルフロンの作用により4葉期までのノビエに高い除草効果を示します。
3)SU抵抗性一年生広葉雑草にも有効
   カルフェントラゾンエチルの作用により、コナギ・アゼナ等の一年生広葉雑草をしっかり防除します。
   SU抵抗性一年生広葉雑草に対しても、同様に高い除草効果を示します。
4)ゆとりのある散布適期
   移植水稲では、移植後5日〜ノビエ4葉期(ただし収穫45日前まで)。
   (北海道、近畿・中国・四国、九州以外および近畿・中国・四国、九州の砂壌土では、移植後7日から)。
   直播水稲では、稲1葉期〜ノビエ4葉期(ただし収穫45日前まで)。
   本剤は、一発処理剤として、あるいは初期剤との体系防除で、雑草の発生に合わせてノビエの4葉期までの幅広い時期に使用でき、圃場に応じた雑
   草防除を可能にします。
5)環境への負荷が小さい
   本剤は、水生生物に対し高い安定性が確認されています。
   また、製品500g中に含まれる有効成分量は、フルセトスルフロンが2.2g、カルフェントラゾンエチルが9gと非常に低薬量で減農薬栽培に適した除
   草剤です。

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適用作物と使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の使用回数 使用方法
移植水稲 水田一年生雑草
および
マツバイ
ホタルイ
ヘラオモダカ
ウリカワ
クログワイ
オモダカ
ヒルムシロ
セリ
コウキヤガラ
シズイ
移植後5日〜ノビエ4葉期ただし収穫45日前まで 小包装
(パック)
10個
(500g)
/10a
1回 水田に 小包装(パック)のまま投げ入れる
直播水稲 水田一年生雑草
および
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ヒルムシロ
セリ
稲1葉期〜ノビエ4葉期
ただし収穫45日前まで
【総使用回数】カルフェントラゾンエチルを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。フルセトスルフロンを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。                         本内容は、平成26年 8月24日付の登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

1)小包装(50gパック)のまま、10アール当り10個の割合で水田に均等に投げ入れてください。
2)藻類・表層はく離などの浮遊物が多い条件下では、拡散が不十分となり部分的な効果不足や薬害を生じることがあるので、使用をさけてください。
3)本剤を移植水稲に使用する場合、使用時期は、ノビエの4葉期までなので、時期を失しないように散布してください。
   なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布するように注意してください。
   各雑草の散布適期は以下のとおり。
    ホタルイ……………4葉期まで
    ヘラオモダカ………4葉期まで
    ウリカワ…………… 4葉期まで
    クログワイ………… 草丈10cmまで
    オモダカ……………矢じり葉抽出前まで
    コウキヤガラ……… 発生始期まで
    シズイ………………草丈3cmまで
    ヒルムシロ…………発生期まで
    セリ…………………再生前〜再生始期まで

  クサネム…………………2葉期まで  
4)オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ、シズイは発生期間が長く、生育段階によって効果にフレがでるので有効な後処理剤との組み合わせで使用して
   ください。
   また、オモダカ、クログワイは有効な後処理剤との組み合わせで連年施用することによりさらに効果が向上します。
5)苗の植付けが均一となるように代かきをていねいに行ってください。
   未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
6)本剤を直播水稲に使用する場合、使用時期は稲の1葉期からノビエの4葉期までなので、時期を失しないように散布してください。
   なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布するように注意してください。
   各雑草の散布適期は以下のとおり。
    ホタルイ……………2葉期まで
    ウリカワ……………2葉期まで
    ヒルムシロ…………発生期まで
    セリ…………………再生前〜再生始期まで
7)散布の際は、水の出入りを止めて5〜6cmの湛水深にし、散布後少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態(3〜5cm)を保ち、田面を露出させない
   ようにしてください。
   また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
8稲の根が露出した条件では薬害を生じるおそれがあるので、使用をさけてください。
9)下記のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので、使用しないでください。
   ・砂質土壌の水田および漏水田(減水深2cm /日以上)
   ・軟弱な苗を移植した水田
   ・極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田

   ・散布後低温傾向が続くことで稲の生育が著しく停滞すると予想される場合

10)梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがあるので、使用しないでください。
11)パックに使用しているフィルムは水溶性なので、濡れた手で作業したり、降雨で破袋することがないように注意してください。
12)散布後数日間著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがありますが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認
     められていません。
13)本剤は、殺草特性からいぐさ、れんこん、せり、くわい等の生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合に
     は、十分注意してください。
14)散布後の水田水を他の作物に灌水しないでください。
15)河川、湖沼、地下水等を汚染しないよう、落水、かけ流しはしないでください。
16)本剤の使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所
     等関係機関の指導を受けるようにしてください。

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安全使用上の注意事項

1)本剤は、水溶性フィルムで小包装化されていますので濡れた手では触らないでください。
2)水溶性フィルム包装が破袋した場合は下記の点に注意してください。
   ・眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
   ・かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
3)移送取扱いは、ていねいに行ってください。強く加圧されると水溶性パックが劣化するので、注意してください。

魚毒性等…この登録に係る使用方法では問題ありません。
保管………密封し、直射日光をさけ、食品と区別して冷涼・乾燥したところに保管してください。 
            吸湿性があるので、湿気には十分注意し、使い残りは外袋の口を堅く閉じて保管してください。
            強く加圧されると包装材フィルムが劣化するので、下積みしないでください。

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(2016年08月24日更新)