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農林水産省登録 第22394 号
有効成分 カルフェントラゾンエチル・・・・・0.90%
RS)−エチル=2−クロロ−3−[2−クロロ−5−(4−ジフルオロメチル−4,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−1H −1,2,4−トリアゾール−1−イル)−4−フルオロフェニル]プロピオナート  
フルセトスルフロン・・・・・0.22%
1−{3−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イルカルバモイル)スルファモイル]−2−ピリジル}−2−フルオロプロピル=メトキシアセタート
性状 類白色細粒
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 3年
包装 1kg×12袋

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特長

1)4葉期までのノビエにすぐれた効果
有効成分フルセトスルフロンの作用によりノビエ4葉期まで高い除草効果を示します。
2)SU 抵抗性一年生広葉雑草にも有効
有効成分カルフェントラゾンエチルの作用により、コナギ、アゼナ等の一年生広葉雑草をしっかり防除します。
またSU抵抗性一年生広葉雑草に対しても、同様に高い除草効果を示します。
3)ゆとりのある散布適期
本剤は一発処理剤として、また初期剤との体系防除や一発剤の後処理剤として、雑草の発生に合わせて、移植水稲では移植後5日から、直播水稲ではイネの1葉期から、それぞれノビエの4葉期までの幅広い時期に使用でき、圃場の雑草発生状況に応じた体系防除を可能にします。
(適用地帯、使用方法別の詳細は、次項の「適用雑草と使用方法」をご参照ください。)
4)環境への負荷が小さい
本剤は、水生生物に対し、高い安全性が確認されています。
また、製品1kg 中に含まれる有効成分量はフルセトスルフロンが2.2g、カルフェントラゾンエチルが9g と非常に低薬量で減農薬栽培に適した除草剤です。

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適用作物と使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 10アール当り使用量 本剤の使用回数 使用方法 適用地帯
移植水稲 水田一年生雑草
および
マツバイ
ホタルイ
ヘラオモダカ(東北)
ウリカワ
クログワイ(九州を除く)
オモダカ(九州を除く)
ヒルムシロ
セリ
コウキヤガラ(北陸を除く)
シズイ(東北)
移植後5日〜ノビエ4葉期ただし収穫45日前まで 壌土〜埴土 1回 湛水散布または無人ヘリコプターによる散布 近畿・中国・四国、九州の普通期及び早期栽培地帯
移植後7日〜ノビエ4葉期ただし収穫45日前まで 砂壌土
砂壌土 〜埴土 東北、北陸、関東・東山・東海の普通期及び早期栽培地帯
直播水稲 水田一年生雑草および
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
セリ
稲1葉期〜ノビエ4葉期ただし収穫45日前まで 湛水散布 全域(北海道を除く)
【総使用回数】カルフェントラゾンエチルを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。フルセトスルフロンを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。                   本内容は、平成25年10月23日付の登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

1)前処理剤との体系で使用する場合には、雑草の発生状況をよく観察し、時期を失しないように適期に散布するよう注意してください。
2)本剤を移植水稲に使用する場合、使用時期は、ノビエの4 葉期までなので、時期を失しないように散布してください。
   なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布するように注意してください。
   各雑草の散布適期は以下のとおり。
     ホタルイ…………………………4 葉期(北陸は3 葉期)まで
     ヘラオモダカ……………………4 葉期まで
     ウリカワ…………………………3 葉期(九州は4 葉期)まで
     クログワイ………………………草丈10cm まで
     オモダカ…………………………矢じり葉抽出前まで
     ヒルムシロ………………………生育期(北陸、九州は発生期)まで
     セリ………………………………再生前〜再生始期まで
     コウキヤガラ……………………発生始期まで
     シズイ……………………………草丈3僂泙
3)オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ、シズイは発生期間が長く、生育段階によって効果にフレがでるので有効な後処理剤との組み合わせで使用し
   てください。
   また、オモダカ、クログワイは有効な後処理剤との組み合わせで連年施用することによりさらに効果が向上します。
4)苗の植付けが均一となるように代かきをていねいに行ってください。
   未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
5)本剤を直播水稲に使用する場合、使用時期は、稲の1葉期からノビエの4葉期までなので、時期を失しないように散布してください。
   なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布するように注意してください。
   各種雑草の散布適期は以下のとおり。
   ホタルイ…………………………4葉期まで
   ウリカワ…………………………2葉期まで
   セリ……………………………・・再生前〜再生始期まで
6)散布の際は、水の出入りを止め、湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態(3〜5cm)を保ち、田面を露出させな
   いようにしてください。
   また散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
7)以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用しないでください。
   ・砂質土壌の水田および漏水田(減水深2cm /日以上)
   ・軟弱な苗を移植した水田
   ・極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田
8)梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがあるので、使用しないでください。
9)散布後数日間著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがありますが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認め
   られていません。
10)本剤は、その殺草特性からいぐさ、れんこん、せり、くわい等の生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場
     合には、十分注意してください。
11)散布後の水田水を他の作物に灌水しないでください。
12)河川、湖沼、地下水等を汚染しないよう、落水、かけ流しはしないでください。
13)無人ヘリコプターによる散布に使用する場合は、次の注意事項を守ってください。
   ・散布は散布機種の散布基準に従って実施してください。
   ・散布機種に適合した散布装置を使用してください。
   ・粒剤散布装置については、事前に薬剤の物理性に合わせてメタリング開度を調整してください。
   ・当該水田周辺部への飛散防止のため、散布装置のインペラ(スピンナ)の回転数を低速に調整してください。
   ・散布薬剤の飛散によって他の作物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、圃場の端から5m以上離れた位置から圃場内に散布してくだ
    さい。
   ・水源池、飲料用水等に本剤が飛散流入しないよう十分注意してください。
14)本剤の使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所
     等関係機関の指導を受けるようにしてください。

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安全使用上の注意事項

1)誤飲などのないよう注意してください。
誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
2)眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
3)散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
4)作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
5)かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。

魚毒性等…この登録に係る使用方法では問題ありません。
保管………密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所に保管してください。

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(2013年10月23日更新)