製品一覧へもどる

農林水産省登録 第21046号
有効成分 カルボスルファン(PRTR・1種)・・・・・3.0%
2, 3−ジヒドロ−2, 2−ジメチル−7−ベンゾ[b]フラニル= N −ジブチルアミノチオ− N −メチルカルバマート
性状 青色細粒
人畜毒性 劇物
有効年限 5年
包装 1kg×12袋
3kg×8袋

製品SDSはこちら イエローカードはこちら

▲ このページのトップへ

特長

1)水稲の初期害虫やコナガ、アザミウマ類、アブラムシ類などの難防除害虫に優れた効果を示します。
2)コガネムシ類幼虫、ハリガネムシやケラどの土壌害虫にも優れた効果があります。
3)浸透移行性にすぐれていますので、地上部を加害するイネミズゾウムシ(成虫)やコナガ、アブラムシ類、アザミウマなどにもすぐれた効果を示します。

▲ このページのトップへ

適用作物と使用方法

作物名 適用害虫名 10アール当り使用量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 カルボスルファンを含む農薬の総使用回数
水稲
(箱育苗)
イネミズゾウムシ
イネドロオイムシ
イネゾウムシ
イネヒメハモグリバエ
育苗箱(30×60×3cm 使用土壌 約5L)1箱当たり40〜70g 移植前3日〜移植当日 1回 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 1回
ヒメトビウンカ
ツマグロヨコバイ
育苗箱(30×60×3cm 使用土壌 約5L)1箱当たり50〜70g
イネシンガレセンチュウ 育苗箱(30×60×3cm 使用土壌 約5L)1箱当たり70g
ピーマン アブラムシ類
ミナミキイロアザミウマ
1g/株 育苗期後半 1回 育苗期後半:
株元散布

定植時:
株元散布または植穴土壌混和
1〜2g/株 定植時
さとうきび ハリガネムシ
メイチュウ類
コガネムシ類幼虫
6〜9kg 植付時 1回 植溝土壌混和 2回以内
(植付時の土壌混和は1回以内、培土時の土壌混和および散布は合計1回以内)
培土時 1回 株元土壌混和
たばこ アブラムシ類 6kg 定植時 1回 作条土壌混和 1回
きく ネグサレセンチュウ 30kg 3回以内 全面土壌混和 3回以内
アブラムシ類 2g/株 株元散布または植穴土壌混和
ミカンキイロアザミウマ 9kg 生育期 株元散布
つつじ類 コガネムシ類 9kg 定植時 2回以内 全面土壌混和および株元土壌混和 2回以内
生育期 株元土壌混和
ツツジグンバイ 10g/株 生育期 1回 株元散布
ストック コナガ 9kg 定植時 株元散布 1回
18kg 全面土壌混和
シクラメン
ベゴニア
キンケクチブトゾウムシ幼虫 1〜2g/株 生育期 株元散布
プリムラ
キンケクチブトゾウムシ成虫 0.5〜2g/株
イチイ キンケクチブトゾウムシ幼虫 2g/株
コガネムシ類
シバオサゾウムシ成虫
ケラ
5〜10kg 発生初期 3回以内 散布 3回以内
ミミズの糞塚形成防止 糞塚形成時
オオハサミムシの脱出孔形成防止 5〜10kg 脱出孔形成時
本内容は、平成27年7月8日の登録内容に基づいています。                                                                      作物名「芝」の「ミミズの糞塚・オオハサミムシの脱出孔形成防止」の項目は、「使用目的」です。

▲ このページのトップへ

効果・薬害等の注意事項

◆水稲(箱育苗)に使用する場合
1)移植当日に使用する場合は、育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植機にかけて移植してください。
    移植1〜3日前に使用する場合には、散布後通常の管理を移植日まで行ってください。
2)育苗箱の土壌表面が乾燥していて、苗を田植機にのせる際、薬剤落下のおそれがある場合は、散布後灌水してください。
3)軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗の場合には、薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
4)稲苗の葉が濡れていると薬害を生じやすいので、散布直前の灌水はしないでください。
5)本田が砂質土壌の水田や漏水田、未熟堆肥多用田の場合は使用をさけてください。
6)処理苗を移植した水田の整地が不均整な場合は薬害を生じやすいので、代かきはていねいに行い、移植後田面が露出しないように注意してください。
    移植後は直ちに湛水し、極端な浅水、深水はさけてください。また、深植にならないように注意してください。
7)移植後低温が続き苗の活着遅延が予測される場合は、使用をさけてください。
    また、移植後極端な高温が続くと予測される場合も、使用をさけてください。
8)本剤処理により、時に葉先枯れなどの薬害を生じることもあるので、所定の使用量、使用方法を厳守してください。
◆畑作に使用する場合
1)定植時に植穴処理する場合には、植付苗の根に薬剤が直接触れると薬害を生じるおそれがあるので、軽く土壌と混和してください。
2)土壌が極度に乾燥している時は、処理後灌水してください。
3)ピーマンに使用する場合、過剰に施用すると、下葉の黄変、葉縁の黄化等の薬害を生じるので、使用量を誤らないように注意してください。
◆使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受け
    るようにしてください。

▲ このページのトップへ

安全使用上の注意事項

1)医薬用外劇物につき、取扱いは十分注意してください。
    誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
    本剤使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当を受けてください。
2)本剤による中毒に対しては、動物実験で硫酸アトロピン製剤の投与が有効であると報告されています。
3)本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
4)散布の際は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
    作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
5)かぶれやすい体質の人は、取扱いに十分注意してください。
6)街路、公園等で使用する場合は、散布中および散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう、縄囲いや
    立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。

魚毒性等…水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、本剤を使用した苗は養魚田に移植しないでください。
                水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川・養殖池等に流入しないよう、水管理に注意してください。
                ニジマスには特に影響を及ぼすので、注意してください。
                散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。
                また、空容器、空袋等は、水産動植物に影響を与えないよう、適切に処理してください。
保管………密封し、直射日光をさけ、食品と区別して冷涼・乾燥した所に、鍵をかけて保管してください。
                盗難、紛失の際は警察に届け出てください。

▲ このページのトップへ

チラシPDFダウンロード

製品一覧へもどる

▲ このページのTOPへ

(2015年07月08日更新)