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農林水産省登録 第18138号
有効成分 クロルフルアズロン ・・・・・・・・・・ 10.0%
1−〔3, 5−ジクロロ−4−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジルオキシ)フェニル〕−3−(2, 6−ジフルオロベンゾイル)尿素
性状 類白色水和性粘稠懸濁液体
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 4年
包装 250mL × 40本
335mL × 20本
500mL × 20本

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特長

■ キチン生合成阻害剤です
昆虫の表皮に含まれるキチンの生合成を阻害し、脱皮・変態に異常をきたし、やがて死亡させる、脱皮阻害作用のある殺虫剤です。
■ 低濃度で残効性にすぐれています
本剤の有効成分は光、温度に対して比較的安定で、残効性にすぐれることから、散布後長期間にわたって残効が期待できます。
■ 遅効性です
幼虫の脱皮を阻害する薬剤ですので、効果発現は遅効的です。
■ 植物体への浸透移行性はありません
植物体内への浸透または移行性は、ほとんどありません。
■ ハマキムシ類の防除剤としてりんごの開花期前後に使用できます
マメコバチなどの訪花昆虫に影響がほとんどないため、りんごの開花期前後に使用できます。
■ ハマキムシ類、ケムシ類の同時防除ができます
■ 天敵、有用生物に対する高い安全性
ミツバチ、マメコバチ、捕食性ダニ等の有用生物および天敵に影響がほとんどなく、IPM(総合的病害虫防除)に適した薬剤です。
かきでは、難防除害虫フジコナカイガラムシに対し、土着天敵(寄生蜂)を活用した防除体系に組込むことができます。

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適用作物と使用方法

作物名 適用害虫名 希釈倍数(倍) 10アール当り使用液量(L) 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 クロルフルアズロンを含む農薬の総使用回数
りんご ハマキムシ類
ケムシ類
3,000 〜 4,000 200 〜 700 収穫7日前まで 4回以内 散布 4回以内
ヨモギエダシャク 4,000 〜 8,000
なし ハマキムシ類 3,000 収穫21日前まで
もも 4,000 収穫7日前まで 3回以内 3回以内
かき ハマキムシ類
カキノヘタムシガ
カキクダアザミウマ
収穫14日前まで
おうとう ハマキムシ類 2回以内 2回以内
ぶどう ハスモンヨトウ 収穫7日前まで
樹木類
ケムシ類 4,000 〜 6,000 発生初期 4回以内 4回以内
※本内容は、2017年8月30日付けの登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

1) 散布液調製時には、使用直前に容器をよく振とうしてください。
2) 本剤は植物体上での移行性がないため、茎葉部表裏に対し均一に散布してください。
3) 本剤は幼虫の脱皮を阻害してやがて死亡させる性質をもつ薬剤で、通常、死亡するまでに7〜10日以上を要するので、幼虫期になるべく早く散布
  してください。
4) 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を
  受けるようにしてください。
5) 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用
  してください。また、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

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安全使用上の注意事項

1) 街路、公園等で使用する場合は、散布中および散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係ない者が散布区域に立ち入らないように縄囲いや
  立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
2) 蚕に長期間毒性があるので、散布された薬液が飛散し、桑に付着するおそれがある場所では使用しないでください。

魚毒性等 ・・・ 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意してください。
                  使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。
                  また、空容器等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
保管 ・・・・・・・ 密栓し、直射日光をさけ、食品と区別して冷涼な所に保管してください。

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(2017年08月30日更新)