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農林水産省登録 第22114号
有効成分 ホスチアゼート(PRTR・1種) ・・・・・・・・・・ 30.0%
RS)− Ssec −ブチル= O −エチル=2−オキソ−1, 3−チアゾリジン−3−イルホスホノチオアート
性状 暗青色水溶性液体
人畜毒性 劇物
危険物 第4類第3石油類
有効年限 5年
包装 (100mL × 10本) × 2函
250mL × 24本

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特長

■ 生育中に処理できるセンチュウ防除剤
線虫被害を受けやすい「すいか」「トマト」「メロン」などの長期栽培作型、栽培期間の長い「にんにく」に好適で、栽培後半期の線虫防除剤です。
■ すぐれた殺センチュウ力
線虫に対して強力な運動阻害力と殺線虫力を発揮し、安定した高い効果を示します。
植物体への浸透移行作用を有し、線虫の根部への侵入阻害や侵入後の発育抑制などの効果を示します。
■ 安定した効果
土壌pH、土性、地温などの土壌条件の変動による効果への影響はほとんど受けません。
■ 簡便な使用方法
ジョウロ、動噴、灌水装置などで簡単に処理できます。
薬液灌注後、作土層(15cm程度)まで薬液を到達させるため、しっかり灌水することがポイントです。
■ 土壌中の徴生物に影響を及ぼすことはほとんどありません。

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適用作物と使用方法

作物名 適用害虫名 希釈倍数(倍) 10アール当り使用液量(L) 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 ホスチアゼートを含む農薬の総使用回数
トマト
ミニトマト
ネコブセンチュウ
トマトサビダニ
4,000 2L/ 収穫前日まで 1回 土壌灌注 2回以内
(定植前の土壌混和は1回以内、土壌灌注は1回以内)
すいか ネコブセンチュウ 収穫14日前まで
メロン 収穫28日前まで
にがうり 生育期 但し、
収穫14日前まで
1回
にんにく イモグサレセンチュウ 3,000 2L/ 収穫60日前まで 1回 土壌灌注 3回以内
(植付前の土壌混和は1回以内、球根浸漬は1回以内、土壌灌注は1回以内)
チューリップサビダニ 500 植付前 30分〜2時間
球根浸漬
1,000 2時間球根浸漬
しょうが ネコブセンチュウ 4,000 2L/ 収穫3日前まで 1回 土壌灌注 2回以内
(植付前の土壌混和は1回以内、土壌灌注は1回以内)
みょうが(花穂)
みょうが(茎葉)
500 定植前 1回 30分間種根茎浸漬 2回以内
(種根茎浸漬は1回以内、定植前の土壌混和は1回以内)
ばれいしょ ジャガイモシストセンチュウ 100 100 植付前 1回 全面散布
土壌混和
1回
かんしょ ネコブセンチュウ 100 100 植付前 1回 2回以内
(苗床は1回以内、本圃は1回以内)
茶(幼木) 2,000 2L/ 生育期 但し、
摘採1年半前まで
2回以内 土壌灌注 2回以内
きく ネグサレセンチュウ
ハガレセンチュウ
ナミハダニ
3,000 生育期 2回以内
ぼたん ネコブセンチュウ 2,000 生育期 1回 10分間根鉢浸漬 3回以内
(定植前の土壌混和は1回以内、生育期の根鉢浸漬は1回以内、土壌灌注は1回以内)
3,000 2L/ 土壌灌注
※本内容は、2020年7月8日付けの登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

1) 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
2) 生育期に使用する場合は、所定量を1崚り2リットルの割合でジョウロなどを用いて均一に畝全面に土壌灌注してください。
3) 生育期に使用する場合は、処理後根系への薬剤の移動を促すために、できるだけ早い時期に1崚たり5〜20リットルの水を灌注してください。
4) かんしょのネコブセンチュウまたはばれいしょのジャガイモシストセンチュウに使用する場合は、植付前に所定の薬量を均一に散布し、土壌と十分
  混和してください。
5) 処理時に既にネコブが着生している根は回復しないので、被害の初期に使用してください。
6) メロンでは、処理時の展開葉に軽微な薬害を生じることがありますが、生育に影響はありません。
7) 茶芽を収穫する茶樹成木には使用しないでください。また、未収穫茶樹幼木に使用する場合には、翌年には摘採しないでください。
8) ぼたんに使用する場合、特に浸漬処理においては葉に薬害を生じることがありますが、その後の生育には特に影響はありません。
9) 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けるように
  してください。 

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安全使用上の注意事項

1) 医薬用外劇物につき、取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
  本剤使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当を受けてください。
2) 本剤の解毒剤としては、動物実験で硫酸アトロピン製剤が有効であると報告されています。
3) 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には、直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
4) 使用の際は防護マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用してください。
  作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
5) 作業時に着用していた衣服等は、他のものとは分けて洗濯してください。
6) かぶれやすい体質の人は、取扱いに十分注意してください。
7) 衣服等に付着すると着色するので、取扱いに注意してください。
8) 蚕に対して長期間毒性があるので、桑園に飛散しないように注意してください。
9) ミツバチに対して影響があるので、ミツバチの巣箱およびその周辺にはかからないように注意してください。
 
魚毒性等 ・・・ この登録に係る使用方法では問題ありません。
保管 ・・・・・・・ 密栓し、火気や直射日光をさけ、食品と区別して冷涼な所に鍵をかけて保管してください。
         盗難、紛失の際は、警察に届け出てください。 

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(2020年07月08日更新)