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農林水産省登録 第14708号
有効成分 トリクロピル(PRTR・1 種)・・・・・3.0%
ブトキシエチル= 3,5,6 −トリクロロ− 2 −ピリジルオキシアセタート
性状 類白色微粒
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 3年
包装 芝用
1kg×20袋
林地・緑地管理用
5kg×3袋

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特長

1)イネ科と広葉雑草との間に選択性があり、広葉雑草に高い効果を示します。
   茎葉吸収移行型の除草剤で、草本類では比較的早く移行し、木本類ではゆっくり移行します。
2)抑草期間は、かん木で2〜3ヶ月、クズでは翌年の発生も抑えます。

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適用作物と使用方法

作物名 適用場所 適用雑草木名 使用時期 10アール当り使用量(kg) 総使用回数* 使用方法
すぎ(下刈り)
ひのき(下刈り)
クズ 雑草木の新葉展開後〜生育盛期 9 雑草木茎葉散布
クズ、落葉雑かん木、一年生および多年生広葉雑草 12
クズ 9 空中散布
クズ、落葉雑かん木、一年生および多年生広葉雑草 12
樹木等 公園
庭園
堤とう
駐車場
道路
運動場
宅地
のり面 等
10〜12 3回以内 植栽地を除く樹木等の周辺地に雑草木茎葉散布
日本芝
(こうらいしば、のしば)
一年生および多年生広葉雑草 雑草生育初期〜生育盛期 7.5〜10 雑草木茎葉散布
*印は本剤およびトリクロピルを含む農薬の総使用回数。  本内容は、平成23年8月30日付の登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

1)すぎ、ひのきの下刈代用として使用し、その他の作物(果樹など)には薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
2)ススキ、ササ類、メヒシバなどイネ科の雑草には効果がないので、それらの優占する地帯では使用しないでください。
3)落葉かん木に使用する場合、樹高1〜1.5m以上のかん木に対しては効果が劣るので、樹高1〜1.5m以下の時期に使用してください。
   また、ムラサキシキブ、リョウブ、クロモジや、大きな切株からの太い萌芽および常緑かん木には効果が不十分ですので、それらの優占するところでは
   使用をさけてください。
4)対象雑草木の葉が十分展開した後に茎葉全面に均一に散布してください。
   なお、散布が遅れると効果が不十分となるので、時期を失しないように注意してください。
5)使用量は、雑草木の繁茂の程度に応じて適宜増減してください。
6)雑草木の群生している場所に局所施用する場合は、散布面積の割合に応じて使用量を減らしてください。
7)散布後の降雨は効果を減ずるので、天候を見定めてから散布してください。
8)風の強い日には、飛散したり、一旦付着した薬剤が対象雑草木の葉面から落ちて効果が減ずることがあるので、散布はさけてください。
9)果樹など他の農作物には薬害を生じるおそれがあるので、付近に農作物がある場合は、飛散しないよう十分注意してください。
10)空中散布では、ヘリコプター用微粒剤散布装置によって散布し、また養魚田、養魚池などに飛散・流入しないように十分注意してください。
11)公園、堤とう等で使用する場合、特に以下のことを注意してください。
   ・激しい降雨の予想される場合は、使用をさけてください。
   ・飛散あるいは流出によって有用植物に薬害が生じないように、十分に注意してください。
   ・水源池、養魚池等に本剤が飛散・流入しないように十分に注意してください。
   ・散布にあたっては、散布中および散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう、縄囲いや立札を立て
     るなど配慮し、人畜に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
   ・散布薬剤の飛散によって自動車やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意してく
     ださい。
   ・使用残りの薬剤は、必ず安全な場所に保管してください。
12)散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さず、空袋等は環境に影響を与えないよう、適切に処理してください。
13)本剤の使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、林業技術者の指導を受けるよう
     にしてください。

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安全使用上の注意事項

1)眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意してください。
   眼に入った場合には、直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
2)直接皮膚に触れると、人によりかぶれを生じるおそれがあるので、皮膚に付着しないように注意してください。
   特に、本剤を直接素手で触れることはさけてください。
3)散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
   作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
4)蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。

魚毒性等…この登録に係る使用方法では問題ありません。
保管………密封し、直射日光をさけ、種子、苗、肥料および他の農薬などと隔離し、食品と区別して冷涼・乾燥した所に保管してください。

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(2013年06月17日更新)