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農林水産省登録 第799 号
有効成分 2,4 − PA − Na・・・・・95.0%
2,4 −ジクロロフェノキシ酢酸ナトリウム一水化物
性状 白色水溶性粉末
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 5年
包装 10kg×1缶

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特長

1)ホルモン型、吸収移行型の除草剤で、殺草作用は雑草の茎葉や根から吸収され、体内を移行して生理的な障害を与えて枯死させます。
   この作用は選択的で、広葉雑草には効果が高く、イネ科雑草には効果がありません。
2)土壌中の移動性は比較的大きく、効力の持続期間は約20日間です。
3)高温時ほど(25℃以上)、効果が高くなります。

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適用作物と使用方法

作物名 適用場所 適用雑草名 使用時期 適用土壌 10アール 当り使用量(1,000崚り) 総使用回数* 使用方法 適用地帯
薬量(g) 希釈水量(L)
日本芝 広葉雑草 芝の生育期 全土壌 400〜500 200〜300 3回以内 水に希釈して噴霧機などで雑草の茎葉に十分散布する。 全域
樹木等 公園
庭園
堤とう
駐車場
道路
運動場
宅地
のり面 等
一年生広葉雑草
多年生広葉雑草
雑草生育初期
(10〜20cm)
400〜800 150〜200 植栽地を除く樹木等の周辺地に雑草茎葉全面散布
雑草生育盛期
(30〜50cm)
800〜1000
*印は本剤および2,4−PAを含む農薬の総使用回数   ・その他登録作物:水稲,水稲(刈取跡)は省略。  本内容は、平成23年8月30日付の登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

一般的注意事項(共通)
1)立毛中の広葉作物(桑、茶、果樹などを含む)に本剤がかかると薬害を生じるおそれがあるため、散布に際して、これらの作物(特に畦畔大豆のある
   場合)に飛散しないように注意してください。
2)散布直後に降雨があると効果が低下しますので、降雨前の散布はさけ、なるべく好天の日中を選んで散布してください。
3)散布に用いた器具類は、使用後できるだけ早く水で十分洗っておき、他の用途に使用する場合は薬害の原因にならないように注意してください。
4)使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けるよ
   うにしてください。

作物別注意事項
◆日本芝に使用する場合
1)萌芽期の芝は抵抗力が余り強くないので、完全に生え揃った後に散布してください。
   なお、枯殺力は高温になるほど強くなるので、7月頃では、散布前に芝刈りを行って、雑草の生育を抑えた後散布するとさらに有効です。
2)散布の際、芝生の中や付近の草花や花木などに薬液がかからないように、その付近での散布はさけて ください。
3)散布後、芝生が若干黄変することがありますが、1〜2週間後には回復します。
◆公園、堤とう等に使用する場合
1)本剤使用の際は展着剤を加用すると効果的です。
2)本剤はイネ科雑草には効果が無いのでイネ科雑草優占地での使用はさけてください。
3)激しい降雨が予想される場合は使用をさけてください。
4)本剤の飛散あるいは流出によって有用植物に薬害が生じることのないよう、十分に注意してください。
5)水源池等に本剤が飛散流入しないように十分に注意してください。
6)散布薬液の飛散によって自動車やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意してくだ
   さい。
7)散布器具、容器の洗浄水および残りの薬液は河川等に流さず、空容器などは環境に影響を与えないよう適切に処理してください。

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安全使用上の注意事項

1)誤飲、誤食などのないよう注意してください。
   誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
   本剤使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当を受けてください。
2)粉末は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には保護メガネを着用して薬剤が眼に入らないよう注意してください。
   眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けてください。
3)本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意してください。
   付着した場合には、直ちに石けんでよく洗い落としてください。
4)散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
   作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
5)公園、堤とう等で使用する場合は、散布中および散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう、縄囲い
   や立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
6)使用残りの薬剤は、必ず安全な場所に保管してください。

魚毒性等…この登録に係る使用方法では問題ありません。
保管………密封し、直射日光をさけ、種子、苗、肥料または他の農薬と隔離し、食品と区別して冷涼・乾燥した所に保管してください。

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(2013年06月17日更新)