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農林水産省登録 第17344 号
有効成分 ベンタゾン・・・・・11.0%
3−イソプロピル−2, 1, 3−ベンゾチアジアジノン−(4)−2, 2−ジオキシド=ナトリウム塩
MCPA エチル・・・・・1.2%
2−メチル−4−クロロフェノキシ酢酸エチル
性状 淡褐色細粒
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 3年
包装 3kg×8袋

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特長

1)広葉雑草を強力除草
   イネ科以外の一年生および多年生雑草に対して、両成分の相乗効果により高い効果を発揮します。
2)効果的な防除が可能
   雑草発生後の散布ですから、スポット処理ができ経済的です。

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適用作物と使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 10アール当り使用量 総使用回数* 使用方法 適用地帯
水稲 水田一年生雑草(イネ科を除く)
マツバイ
ホタルイ
ヘラオモダカ (北海道、東北、北陸)
ミズガヤツリ (北海道を除く)
ウリカワ
ヒルムシロ(北海道、東北、北陸)
セリ(北海道、東北、近畿・中国・四国)
シズイ(東北)
幼穂形成始期(ただし収穫60日前まで) 壌土〜埴土 3〜4kg 本剤のみ1回、ベンタゾン剤2回以内、MCPA剤1回 浅く湛水して散布 北海道
砂壌土 3kg
有効分けつ終止期〜幼穂形成期前(ただし収穫60日前まで) 壌土〜埴土 3〜4kg 落水散布 東北、北陸、近畿・中国・四国、九州の普通期及び早期栽培地帯
砂壌土 3kg
砂壌土 〜埴土 3〜4kg 関東・東山・東海の普通期及び早期栽培地帯
※印は本剤およびそれぞれの有効成分を含む農薬の総使用回数。  本内容は、平成22年5月27日付の登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

1)本剤は、水稲生育の後期に使用する除草剤です。
   使用時期までの雑草防除は、他の初期または中期除草剤を用いて行い、本剤との組み合わせによる体系防除を行うか、本剤散布前に中耕除草を行
   ってください。
2)深水条件下では効果が劣るので、落水、または浅水条件で散布してください。
   落水散布の場合は、散布前日に落水して水の出入りを止め、翌日に散布してください。
   浅く湛水して散布する場合は、できるだけ浅水状態(雑草が水面上に出る状態)にして、水の出入りを止め、散布してください。
   なお、散布後3〜4日間は入水をしないでください。また、散布後7日間は落水、かけ流しをしないでください。
3)処理後2日以内の降雨は効果を低下させるので、晴天の持続する時を選んで散布してください。
4)発生期から生育期に入った雑草に効果がありますが、多年生雑草には生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布してください。
   各雑草の散布適期は次のとおり。
      ホタルイ ・・・・・・・5葉期まで
      ミズガヤツリ ・・・・6葉期まで
      ウリカワ ・・・・・・・ 塊茎形成前
      ヘラオモダカ ・・・・6葉期まで
      ヒルムシロ ・・・・・生育期まで
      セリ ・・・・・・・・・・ 増殖期
      シズイ ・・・・・・・・ 草丈20cmまで
5)砂質土壌の水田および漏水の激しい水田(減水深2cm/日以上)では薬害が発生するおそれがあるので使用しないでください。
6)周辺の広葉作物(桑、茶、果樹なども含む)に本剤がかかると薬害を生じるおそれがあるので、散布時は、これら作物に薬剤が飛散してかからないよ
   うに注意してください(特に畦畔大豆のある場合)。
7)本剤散布に用いた器具類は使用後直ちに洗浄し、他の用途に使用する場合の薬害の原因にならないように注意してください。
8)使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受ける
   ようにしてください。

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安全使用上の注意事項

1)誤食などのないよう注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
   使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当を受けてください。
2)眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意してください。
   眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
3)皮膚に対して弱い刺激性があるので、皮膚に付着しないように注意してください。
   付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
4)散布の際は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
   また粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
5)かぶれやすい体質の人は、取扱いに十分注意してください。

魚毒性等…水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。
保管………密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。

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(2013年05月28日更新)