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農林水産省登録 第22556 号
有効成分 フルセトスルフロン・・・・・0.30%
1 −{3 −[(4,6 −ジメトキシピリミジン− 2 −イルカルバモイル)スルファモイル]− 2 −ピリジル}− 2 −フルオロプロピル=メトキシアセタート
ベンタゾン・・・・・20.0%
3 −イソプロピル− 2,1,3 −ベンゾチアジアジノン-(4)− 2,2 −ジオキシド=ナトリウム塩
性状 類白色水和性細粒
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 3年
包装 500g×10袋

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特長

1)5 葉期までのノビエにすぐれた効果
雑草に直接散布することにより、ノビエ5葉期まで高い除草効果を示します。
(移植水稲で顆粒のまま散布する場合は、ノビエの4葉期まで。)
2)難防除多年生雑草にも有効
有効成分のフルセトスルフロンとベンタゾンが効果的に作用し、オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ等の難防除多年生雑草にも安定した除草効果を示し
ます。
3)SU 抵抗性雑草を含む水田雑草に威力
SU抵抗性のコナギ、アゼナ、ホタルイなどに対しても高い除草効果を示します。
前処理剤の取りこぼした雑草や後発生雑草の防除など、仕上げ除草に最適な一剤です。
4)ゆとりの使用期間
本剤は、雑草の発生に合わせて、移植水稲では移植後14日から、直播水稲ではイネの5葉期から、それぞれノビエの5葉期までの幅広い時期に使用で
きます。
(適用地帯、使用方法別の詳細は、次項の「適用作物と使用方法」をご参照ください。)

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適用作物と使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 10アール当り使用量 本剤の使用回数 使用方法
薬量 希釈水量
移植水稲 水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ヘラオモダカ
ミズガヤツリ
ウリカワ
クログワイ
オモダカ
ヒルムシロ
セリ
コウキヤガラ
シズイ
移植後14日〜ノビエ5葉期
(稲4葉期〜幼穂形成期前)
ただし収穫60日前まで
1kg 100L 2回以内 落水散布またはごく浅く湛水して散布
水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ヘラオモダカ
ミズガヤツリ
ウリカワ
ヒルムシロ
セリ
移植後14日(稲4葉期以降)
〜ノビエ4葉期
ただし収穫60日前まで
ごく浅く湛水して顆粒のまま散布
直播水稲 ノビエ
ホタルイ
ミズガヤツリ
ヒルムシロ
稲5葉期〜ノビエ5葉期
(稲幼穂形成期前まで)
ただし収穫60日前まで
100L 落水散布またはごく浅く湛水して散布
水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ミズガヤツリ
ウリカワ
ヒルムシロ
セリ
稲5葉期〜ノビエ4葉期
ただし収穫60日前まで
ごく浅く湛水して顆粒のまま散布
【総使用回数】フルセトスルフロンを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。ベンタゾンを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。                                  本内容は、平成28年1月6日付の登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

1.移植前後または、は種前後に使用する除草剤との体系で使用してください。
2.本剤を希釈して使用する場合(落水散布またはごく浅く湛水して散布)は、以下の注意を守ってください。
1)使用量に合わせ薬液を調整し、使いきること。
2)本剤を希釈水に加えた後は、しばらく放置してから十分かき混ぜて散布してください。
3)一次希釈する場合は、少量の水では均一に分散され難いので、20 倍以上の水(5%以下の濃度)に希釈してください。
4)本剤を移植水稲に使用する場合、使用時期は、ノビエの5葉期まで、稲の4葉期から幼穂形成期前までなので、時期を失しないように散布してください。
なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布するように注意してください。
各雑草の散布適期は以下のとおり。
ホタルイ… …………………花茎抽出始期まで
ヘラオモダカ… ……………4 葉期まで
ミズガヤツリ… ……………6 葉期まで
ウリカワ… …………………6 葉期まで
クログワイ… ………………草丈30cm まで
オモダカ… …………………草丈30cm まで
ヒルムシロ… ………………生育期まで
セリ… ………………………再生前から生育期)まで
コウキヤガラ… ……………草丈30cm まで
シズイ………………………草丈30cmまで
5)オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ、シズイは発生期間が長く、生育段階によって効果にフレがでるので、有効な前処理剤との組み合わせで使用して
ください。
また、オモダカ、クグワイは有効な前処理剤との組み合わせで連年施用することによりさらに効果が向上します。
6)苗の植え付けが均一となるように代かきをていねいに行ってください。
未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
7)本剤を直播水稲に使用する場合、使用時期はノビエの5葉期まで、稲の5葉期から幼穂形成期前までなので、時期を失しないように散布してください。
なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布するように注意してください。
各雑草の散布適期は以下のとおり。
ホタルイ……………………5葉期まで
ミズガヤツリ………………4葉期まで
ヒルムシロ
…………………発生期まで
8)散布の際は、散布する前に落水もしくは浅水状態にして、薬剤が十分に雑草全面にかかるよう均一に散布し、少なくとも2日間はそのままの状態を保ち、
散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
3.本剤を希釈せずに使用する場合(ごく浅く湛水して顆粒のまま散布)は、以下の注意を守ってください。
1)使用量に合わせ秤量し、使い切ってください。
2)本剤をスポット処理する場合には、10アール当たり1kgの処理量となるよう、散布面積を考慮して薬剤を秤量し、均一に散布してください。
3)本剤を移植水稲に使用する場合、使用時期は、ノビエの4葉期まで、稲が4葉期以降なので、時期を失しないように散布してください。
なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布するように注意してください。
各雑草の散布適期は以下のとおり。
ホタルイ………………………………4葉期まで
ヘラオモダカ…………………………4葉期まで
ミズガヤツリ…………………………4葉期まで
ウリカワ………………………………4葉期まで
ヒルムシロ……………………………生育期まで
セリ……………………………………再生前〜生育期まで
4)苗の植え付けが均一となるように代かきをていねいに行ってください。

未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
5)本剤を直播水稲に使用する場合、使用時期は、ノビエの4葉期まで、稲が5葉期以降なので、時期を失しないように散布してください。
なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布するように注意してください。
各雑草の散布適期は以下のとおり。
ホタルイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4葉期まで
ミズガヤツリ・・・・・・・・・・・・・・・・4葉期まで
ウリカワ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4葉期まで
ヒルムシロ・・・・・・・・・・・・・・・・・発生期まで
セリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・再生前〜再生始期まで
6)散布に当たっては、散布する前に浅水状態にして、まきむらのないように均一に散布し、少なくとも2日間はそのままの状態を保ち、散布後7日間は落
水、かけ流しはしないでください。
4.降雨などにより散布後2日以上落水もしくは浅水状態が維持されないと効果が低下することがあるので、晴天の持続する時を選んで使用してください。
5.下記のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用しないでください。
1)砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
2)軟弱な苗を移植した水田
3)極端な浅植えの水田及び浮き苗の多い水田
4)散布後数日間著しい高温が続く場合
5)散布後低温傾向が続くことで稲の生育が著しく停滞すると予想される場合
6.稲の根が露出する条件では薬害が生じるおそれがあるので使用しないでください。
7.梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがあるので、使用しないでください。
8.周辺作物に薬液が付着すると薬害を生じるので、散布液が飛散しないように注意してください。
9.本剤はその殺草特性からいぐさ、れんこん、せり、くわい等の生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合に
は、十分注意してください。
10.散布後の水田水を他の作物に灌水しないでください。
11.河川、湖沼、地下水等を汚染しないよう、落水、かけ流しはしないでください。
12.本剤の使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等
関係機関の指導を受けてください。

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安全使用上の注意事項

1.誤飲などのないよう注意してください。
誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
2.眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意してください。
眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
3.皮膚に対して弱い刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意してください。
付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
4.散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
5.作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
6.かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。

魚毒性等…この登録に係る使用方法では問題ありません。
保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所に保管してください。

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(2016年01月06日更新)