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農林水産省登録 第23766号
有効成分 ピラクロニル ・・・・・・・・4.0%
1 −(3 −クロロ− 4,5,6,7 −テトラヒドロピラゾロ[1,5 − ]ピリジン− 2 −イル)− 5 −[メチル(プロパ− 2 −イニル)アミノ]ピラゾール− 4 −カルボニトリル
フルセトスルフロン ・・・0.40%
1 −{3 −[(4,6 −ジメトキシピリミジン− 2 −イルカルバモイル)スルファモイル]− 2 −ピリジル} − 2 −フルオロプロピル= メトキシアセタート
メソトリオン ・・・・・・・・・1.8%
2 −(4 −メシル− 2 −ニトロベンゾイル)シクロヘキサン− 1,3 −ジオン
性状 類白色細粒
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 3年
包装 (50g×10個)×10袋

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特長

1)すぐれた拡散性
自己拡散性にすぐれた粒剤を水溶性パックで包装したジャンボ剤です。省力的な散布で、安定した除草効果を示します。
2)3.5 葉期までのノビエにすぐれた効果
ノビエ3.5 葉期まで高い除草効果を示す一発処理剤です。
3)幅広い殺草スペクトラム
メソトリオンの作用により、ホタルイ、コナギ等の広葉雑草に、ピラクロニルの作用により、一年生雑草やホタルイに対して安定した除草効果を示します。
4)高葉齢SU 抵抗性雑草にも有効
ピラクロニルとメソトリオンの作用性の異なる成分の働きにより、SU 抵抗性ホタルイは3 葉期まで、コナギ、アゼナ等の一年生広葉雑草は4 葉期まで、安定した除草効果を示します。
5)ゆとりある散布適期
本剤は、雑草の発生に合わせて、移植水稲の移植後5 日からノビエの3.5 葉期までの幅広い時期に使用できます。
 (詳細は、次項の「適用雑草と使用方法」をご参照ください。)

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適用作物と使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の使用回数 使用方法
移植水稲 水田一年生雑草
および
マツバイ
ホタルイ
ヘラオモダカ
ミズガヤツリ
ウリカワ
クログワイ
オモダカ
ヒルムシロ
セリ
コウキヤガラ
エゾノサヤヌカグサ
アオミドロ・藻類による表層はく離
移植後5日〜
ノビエ3.5葉期
ただし収穫60日前まで
小包装(パック)10個(500g)/10a 1回 水田に 小包装(パック)のまま投げ入れる
直播水稲 水田一年生雑草
および
マツバイ
ホタルイ
ミズガヤツリ
ウリカワ
ヒルムシロ
セリ
稲1葉期〜
ノビエ3.5葉期
ただし収穫60日前まで
【総使用回数】ピラクロニルを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。フルセトスルフロンを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。メソトリオンを含む農薬の総使用回数・・・2回以内。本内容は、平成28年12月14日付の登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

1)小包装(パック)のまま10 アール当り10 個の割合で水田に均等に投げ入れてください。
2)藻類・表層はく離などの浮遊物が多い条件下では、拡散が不十分となり部分的な効果不足や薬害を生じることがあるので、使用しないでください。
3)本剤を移植水等に使用する場合、使用時期はノビエの3.5 葉期までなので、時期を失しないように散布してください。
なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意してください。
各雑草の散布適期は次のとおり。
ホタルイ……………………………………4 葉期まで
ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワ……3 葉期まで
オモダカ……………………………………発生始期まで
クログワイ、コウキヤガラ…………………草丈10cmまで
ヒルムシロ…………………………………発生期まで
セリ…………………………………………再生前〜再生始期まで
エゾノサヤヌカグサ…………………………2葉期まで
アオミドロ・藻類による表層はく離………発生前まで
3)オモダカ、クログワイ、コウキヤガラは発生期間が長く生育段階によって効果にフレがでるので、必要に応じて有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。 
4)前処理剤との体系で使用する場合には、雑草の発生状況をよく観察し、時期を失しないように適期に散布してください。      
5)本剤を直播水稲に使用する場合、使用時期は、稲の1葉期からノビエの3.5葉期までなので、時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布するように注意してください。
各雑草の散布適期は次のとおり。
ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ……………3葉期まで
ヒルムシロ……………………………………発生期まで
セリ……………………………………………再生前〜再生始期まで  
6)苗の植付けが均一となるように代かきをていねいに行ってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
7)散布の際は、水の出入りを止めて5 〜 6cm の湛水深にし、散布後少なくとも3 〜 4 日間は通常の湛水状態(3 〜 5 僉砲鯤櫃繊田面を露出させないようにしてください。また、散布後7 日間は落水、かけ流しはしないでください。
8)下記のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用しないでください。
・砂質土壌の水田および漏水田(減水深2cm /日以上)
・軟弱な苗を移植した水田
・極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田
9)稲の根が露出する条件では薬害が生じるおそれがあるので使用しないでください。
10)梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがあるので、使用しないでください。
11)パックに使用しているフィルムは水溶性なので、濡れた手で作業したり、降雨で破袋することがないように注意してください。
12)散布後数日間著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがありますが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
13)本剤はその殺草特性からいぐさ、れんこん、せり、くわい等の生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は、十分注意してください。
14)散布後の水田水を他の作物に灌水しないでください。
15)本剤の使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

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安全使用上の注意事項

1)本剤は水溶性フィルムで小包装化されていますので、濡れた手では触らないでください。
2)水溶性フィルム包装が破袋した場合は下記の点に注意してください。
・ 眼に対して強い刺激性があるので、眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けてください。
・ 皮膚に対して弱い刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください
魚毒性等…水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう注意して使用してください。
散布後は水管理に注意してください。
空容器等は水産動植物に影響を与えないよう、適切に処理してください
保管………密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所に保管してください。
製剤は吸湿性があるので、湿気には十分注意し、使い残りは外袋の口を堅く閉じて保管してください。
強く加圧されると包装材フィルムが劣化するおそれがあるので、下積みにならないようにしてください。

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(2017年02月01日更新)