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農林水産省登録 第26315号
有効成分 フルセトスルフロン・・・・・0.33%
1−{3−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イルカルバモイル)スルファモイル]−2−ピリジル}−2−フルオロプロピル=メトキシアセタート
性状 類白色細粒
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 3年
包装 1kg × 12 袋

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特長

1) 高葉齢ノビエにすぐれた効果
  ノビエに対し、10 アール当り1kg 処理で5 葉期まで高い除草効果を示します。
2) ノビエ以外の雑草にも有効
  フルセトスルフロンの作用により、わずか1成分でノビエをはじめ、ウリカワやヒルムシロなどの多年生雑草にも高い除草効果を示します。
  (ただし、SU 抵抗性雑草に対しては効果が期待できません。)
3) ゆとりの散布適期
  本剤は、雑草の発生に合わせて、移植後14 日からノビエの5 葉期までの幅広い時期に使用でき、圃場に応じた体系防除を可能にします。
4) 環境への負荷が小さい
  本剤は、水生生物に対し、高い安全性が確認されています。また製品1kg 中に含まれる有効成分量はわずか3.3g と非常に低薬量で、
  減農薬栽培に適した除草剤です。

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適用作物と使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 10アール当り使用量(kg) 使用方法 総使用回数*
移植水稲 ノビエ
マツバイ
ウリカワ
ヒルムシロ
ヘラオモダカ
クログワイ
コウキヤガラ
シズイ
移植後14日〜ノビエ5葉期
ただし収穫45日前まで
1 湛水散布または無人ヘリコプターによる散布 2回以内
直播水稲 ノビエ
ウリカワ
稲2葉期〜ノビエ5葉期
ただし収穫45日前まで
※印は本剤およびフルセトスルフロンを含む農薬の総使用回数。本内容は、平成29年12月6日付の登録内容に基づいています。

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効果・薬害等の注意事項

 1) 本剤を移植水稲に使用する場合は前処理剤との体系、直播水稲に使用する場合は前処理剤または後処理剤との体系で使用してください。
 2) 本剤を移植水稲に使用する場合、使用時期はノビエの5 葉期までなので、時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階に
  よって効果にフレがでるので、必ず適期に散布するように注意してください。
  各雑草の散布適期は次のとおりです。
  ウリカワ、ヘラオモダカ…………………………………4葉期まで
  ヒルムシロ………………………………………………発生期まで
  クログワイ、コウキヤガラ、シズイ……………………草丈15cmまで
 3) クログワイ、コウキヤガラ、シズイは発生期間が長く生育段階によって効果にフレが出るので必要に応じて有効な前処理剤との組み合わせで使用してください。
 4) 本剤を直播水稲に使用する場合、使用時期はノビエの5葉期までなので、時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって
  効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意してください。
  ウリカワ…………………………4葉期
 5) 苗の植付けが均一となるように代かきをていねいに行ってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
 6) 散布の際は、水の出入りを止め、湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3 〜 4 日間は通常の湛水状態(3 〜 5cm)を保ち、田面を露出させない
  ようにしてください。また、散布後7 日間は落水、かけ流しはしないでください。
 7) 下記のような条件では薬害が発生するおそれがあるので使用しないでください。
  〆充租攵蹐凌綸弔よび漏水田(減水深2cm /日以上)
  軟弱な苗を移植した水田
  6肪爾弊植えの水田および浮き苗の多い水田
 8) 稲の根が露出する条件では薬害が生じるおそれがあるので使用しないでください。
 9) 梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがあるので、使用をさけてください。
10) 散布後数日間著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがありますが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は
  認められていません。
11) 本剤は、その殺草特性からいぐさ、れんこん、せり、くわい等の生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合には、
  十分注意してください。
12) 散布後の水田水を他の作物に灌水しないでください。
13) 本剤を無人ヘリコプターによる散布に使用する場合は、次の注意を守ってください。
   ・散布は散布機種の散布基準に従って実施すること。
   ・散布機種に適合した散布装置を使用すること。
   ・粒剤散布装置については、事前に薬剤の物理性に合せてメタリング開度を調整すること。
   ・当該水田周辺部への飛散防止のため、散布装置のインペラ(スピンナ)の回転を低速に調整すること。
   ・散布薬剤の飛散によって他の作物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、圃場の端から5m以上離れた位置から圃場内に散布すること。
   ・水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意すること。
14) 本剤の使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、
  病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

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安全使用上の注意事項

1) 誤食などのないよう注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
  本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。

魚毒性等 ・・・ この登録に係る使用方法では問題ありません。
保管 ・・・・・・・ 密封し、直射日光をさけ、食品と区別して冷涼・乾燥した所に保管してください。

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(2017年12月06日更新)